乳幼児と楽しめる沖縄のアクティビティ・マリンレジャー

子どもが楽しめる沖縄アクティビティ一覧 アクティビティ・マリンスポーツ

グラス底ボート

ボートの底がガラス張りになっていて、水中が見える船。普段見ることのない海中の熱帯魚を安全に楽しむことができます。

ブセナテラスのグラスボート

グラスボートがあるホテルも多く、他にもマリンレジャー会社で予約するか、本島のブセナ海中展望台のグラスボートが有名です。

カヌー(海)

乳児だとまだ少し怖いですが、幼児なら保護者付きで乗れることが多いです。

カヌー

カヌー体験アクティビティのあるホテルを選ぶと、着替えや終わった後シャワーを浴びたあとなど楽に過ごせます。

ホエールウォッチング(12月下旬~4月上旬)

冬の沖縄でも楽しめるアクティビティといえばコレ。乳幼児でも乗船が可能です。

ただし、船酔いに注意!

くじらのしっぽ

予算:大人4,000円~、小人500円~

ホエールウォッチングのツアーを行っているホテルはないので、また、乗船時間が3~5時間と長めのため、子連れであれば相応の対策をしていったほうがいいでしょう。

シュノーケル

実は小さな子どもでも楽しめるシュノーケル。透明度の高い海で、熱帯魚を見ることはきっといい思い出になります。

シュノーケリングをする男の子

予算:3,500円~(グループ貸切は6,000円~)

もともと子連れ旅行の多い沖縄なので、浅瀬や浮き輪を使用してくれたりと安心してできるよう配慮されているお店がほとんど。利用は身長が80センチ以上と設定していることが多いです。シュノーケルができるホテルも多いです。

イルカとのふれあい体験

イルカと触れ合ったり、一緒に泳いだり、ご飯ができる「ドルフィンプログラム」。一緒に泳ぐのは小学校中学年以上向けですが、ふれあいなら赤ちゃんからでも楽しめます。

いるか

予算:スイム15,000円~、ふれあい5,000円~、エサ3,000円~

ホテル、ルネッサンスリゾートオキナワ(本島)では、施設内でイルカを飼育していてアクティビティ体験ができます。ショップならもとぶ元気村のドルフィンプログラムが人気です。

四輪バギー

車好きの男の子におすすめのアクティビティ。北部のやんばるの森の中を駆け抜ける体験は他ではできません。四輪なので転ぶ心配もないし、保護者と同乗できるので安心です。

四輪バギー

予算:大人6,500円~、子ども500円~

バギーのアクティビティショップが少なく、4歳~OKなのは探した中でひとつだけでした。→【本島北部(名護市)開催/約1時間】バギーライドツアー

釣り(フィッシング)

本州などでは見られない魚が釣れることも。旅行に釣り具を持っていくのは大変なので、「手ぶらでOK!すべてレンタルできる」というプランが人気です。

釣りをする親子

予算:大人2,500円~(ボート釣りは5,500円~)

北谷や本部にショップが多いです。また、釣りが楽しめるのは3歳くらいから。ライフジャケットもレンタルできるので安心です。

カヤックツアー

季節を問わず年中楽しめるカヤック。マングローブのゆったりした流れの川を、景色を楽しみながら進むのがメインなので、小さな子どもでも楽しむことができます。

マングローブの森をカヤックで

予算:4,000円~

メジャーなのは、本島北部のマングローブの森を巡るツアー。他にも青の洞窟や無人島へ向かうシーカヤックツアーなどもあります。年齢は3歳~のところが多い
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アクティビティショップが多いのは本島

アクティビティ体験をおこなっているお店は本島が圧倒的に多く、特に中部・北部(恩納村、名護、本部、北谷)に集中しています。

石垣島や宮古島などでももちろんありますが、本島よりも選択肢は少なくなります。

ただ、あちこちと移動するよりはアクティビティの充実しているホテルを選ぶと子どもへの負担も少なく済みますし、着替えや持ち物なども楽です。

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