ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(オーシャンウィング)に子連れ宿泊!

石垣島

主人と娘の誕生月ということで、3/7~9にかけて石垣島へ行きました。
娘は3/27で1歳に。飛行機に乗るのは今回の旅行が初めて。

宿泊したのは、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート。

口コミ評価が高く、また、赤ちゃん用品の貸出や朝食のバイキングの内容について調べたところ、子ども連れに優しそうなところが決め手になりました。

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ANAインターコンチネンタル石垣リゾートはこんなホテルだった

良かったところ

  • 空港からも20分と近く、市街地も近くて便利
  • ビーチまで歩いて行ける(徒歩2~3分)
  • 屋外プールの雰囲気が良い
  • 夜のライトアップがラグジュアリーな雰囲気でリゾートに来た気分になれる
  • 朝食が美味しかった(和食の方が好評っぽい)

イマイチだったところ

  • アメニティが少ない(基礎化粧品がない)
  • ベイウィングにはコインランドリーがなく、オーシャンウィングまでカートで移動する必要がある
  • 全体的に待つ時間が長かった(手続きなど)

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館内は2つの棟に分かれている

ANAいんたーコンチネンタル石垣リゾートの館内マップ

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、

  • オーシャンウィング棟/コーラルウィング棟(2009年開業)
  • クラブインターコンチネンタル棟/ベイウィング棟(2020年開業)

の2つのエリアに分かれていて、それぞれに2つの棟が建っています。

クラブインターコンチネンタル/ベイウィング棟は、2020年に開業した新しい建物のため、宿泊料金が高くなっています。

2つのエリアは、スタッフさんが運転するカートで行き来します。移動する手間があることを考えた上で、どの棟に泊まるか考えたほうが失敗しません。

チェックインからお部屋・設備までいろいろレポート!

空港からは、路線バスに約20分乗ってホテルへ。

ANAいんたーコンチネンタル石垣リゾートの外観

南国らしい雰囲気の植物と青い空にはえる真っ白い外観のホテルがいかにも「リゾートに来た!」という感じで、テンションが上がります。

路線バスのバス停は、ホテルのエントランス目の前にあるので、重い荷物をもって歩く距離がほとんどなく助かりました。

ANAいんたーコンチネンタル石垣のエントランスにいるシーサー
▲エントランスでは、沖縄らしくシーサーがお出迎え♡

フロントのあるロビーには、解放感溢れる大きな窓があり、海を一望できます。

ANAいんたーコンチネンタル石垣のエントランスから見える海
宮殿のような階段を降りて、中庭へ抜けることもできる構造になっています。

早くもビーチへ行ってみたくて、チェックイン前からそわそわ…。

ANAいんたーコンチネンタル石垣リゾートのエントランスにあるソファ
娘は熱帯魚をじーっと観察していました。

お部屋はスーペリアオーシャンルーム

ANAインターコンンチネンタル石垣島(オーシャンウィング

ナチュラルカラーでコーディネートされた室内からは海が見えます。

バルコニーに立てば、潮風が優しく身体を吹きぬけてきて気持ちいい。

スーペリアオーシャンルームは、オーシャンウィングの3〜4Fに位置していて、全室オーシャンビューです

事前のリクエスト通り、娘が転落しないようベビーガードが設置され、ツインのベッドもくっつけてくれていました。

ANAインターコンチネンタルのベッド(赤ちゃんが乗っている)

▲ベッドも大きく、これなら安心して眠れそう…♡

お部屋にはコーヒーメーカーも設置されていました。
自分でフレーバーを選んで設置して抽出するタイプのもので、コーヒー好きの私たちはテンションが上がりました。

洗面台も明るく、広々としていました。

全体的に清潔感があって、本当に快適なお部屋でした。

ベビーカーをレンタルして散策

お部屋に到着した時点でお昼を過ぎていたので、この日はホテル内を散策することに。
ホテルの敷地も広いので、フロントでベビーカーをお借りしました。

こういったサービスがあるのも本当に助かります。

ANAインターコンチネンタル内を移動するベビーカー

ホテル内は広々していて、ベビーカーでどこでも行けます。

お土産屋さんを覗くと、ガラス工芸が。

ANAインターコンンチネンタル石垣リゾートのガラス工芸
▲小さなシーサーが可愛くて、立ち止まって見入ってしまう。

ANAインターコンチネンタルの中庭にあるハンモック

▲中庭に出ると、ハンモックが!

娘はちょっと嫌がっていたけど気にしない!はしゃいで寝っ転がったり、ゆらゆらゆれてみたりしました。

ANAインターコンンチネンタル石垣リゾートのチャペル外観
中庭にはチャペルも。遠目でみただけですが、リゾートらしい素敵な外観です。

ビーチへ

ANAインターコンチネンタル石垣の前にあるマエサトビーチ

さらに進んでいくと、目の前には真栄里(マエサトビーチ)が広がっています。

営業期間は3月末~ということで、私たちが宿泊したタイミングでは海に入ることができませんでしたが、ビーチパラソルが設置されていて、海を楽しめるようになっていました。

こういった心遣いは嬉しいですね。

石垣島のマエサトビーチで遊ぶ親子
娘は初めての砂浜に大はしゃぎ。ぎゅっと握ったり、集めたり、不思議そうに手に取ったり、しばらく楽しんでいました。

営業期間中は海上にトランポリンやシーソーなどの遊具が設置されるみたいです。

インドアプールへ

しばらく海を眺めていたら、親側が泳ぎたくなってしまったので、ホテル内のインドアプールへ。おむつが外れていない赤ちゃんでも入れるのがありがたいです。

(写真は撮れず…)
インドアプールは全面ガラス張りで開放的な雰囲気。

 

でもスライダーなどはなく、シンプルなプールなので、外の海やアウトドアプールを見た直後の私たちにはちょっと物足りない感じでした。

まぁ石垣島のホテルにインドアプール目的で宿泊する人はいないでしょうから、仕方ないですね。

プールの後はゆっくりお部屋で休憩。娘は爆睡していました。

▲屋外プールはこんな感じ。かなり大きい。

夕食は近くの焼き肉屋へ

夕食はついていないプランだったので、この日はお誕生日の主人のリクエストでタクシーに乗って近くの焼肉屋さんで焼き肉!

石垣島の飲食店についてあまり事前にリサーチしていなかったのですが、フロント隣に設置されたリゾートセンターで石垣島内の情報を色々聞けたのでありがたかったです。

 

夕食後は娘を寝かしつけてから夫婦交代でお風呂に入りました。

ホテルでサプライズバースデーケーキを!

実はこの日お誕生日の主人のためにサプライズでケーキを手配。

娘を寝かしつけて、夫婦交代でお風呂に入ってから、ホテルの人にケーキを持ってきてもらう時間に間に合うか気が気ではありませんでした。

結果はぎりぎりセーフ!

ANAいんたーコンチネンタル石垣島のバースデーケーキ

▲ケーキの内容はお任せしていたのですが、ワンプレートにゼリーやフルーツも盛り付けられていて、満腹のおなかにちょうどいいサイズ感でした。

手配は予約時にしたのですが、ホテルの方もこういったサプライズに慣れているようでスムーズに快く対応してくれました。

朝食バイキングへ

次の日は朝食バイキングからスタート!

ANAインターコンチネンタル石垣の朝食バイキング

種類が豊富でテンションが上がってついつい取りすぎてしまいました。離乳食はありませんでしたが1歳直前の朝でも食べられるおかゆ、食パン、卵料理や温野菜もあり、食べるものには困りませんでした。

ANAインターコンチネンタルの朝食
絵本や子供用の食器・カラトリーもあり、子連れには本当にありがたいです。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに泊まった感想

1歳児連れだとできることは少ないですが、中心部へのアクセスもしやすいので、疲れたらすぐホテルに戻れるのがよかったです。

ホテルの部屋もリゾート感満載で癒されますし。

子どもたちは「プールが楽しかった!また来たい!」と言っていたし、前もって予約すれば安く行けそうなことも分かりました。

今回は娘中心の旅行でアクティビティは全然楽しめませんでしたが、その分リッチなホテルにしたおかげでとてもリフレッシュできた旅行になりました。

離島に行ったり、マリンスポーツを楽しんだり、子どもを預けてスパ体験したりもできることが分かったので、もう少し娘が成長したら、また行きたいと思います!

今回は、オーシャンウィングだったけど、次回はクラブインターコンチネンタルに泊まってみたいなぁ。

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ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの基本情報

住所:〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里354−1
電話番号:+81980887111
ホテルの公式HP:https://www.anaintercontinental-ishigaki.jp/ja/

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