シギラベイスイートアラマンダの「ジャグジースイート」に子どもと宿泊!

シギラアラマンダスイート 宮古島

宿泊したのは、シギラベイスイートアラマンダのジャグジースイートのお部屋。

1月の閑散期ということもあり、本館も別棟のジャグジースイートも比較的人が少なく落ち着いた雰囲気でした。

今回の宿泊は私たち夫婦と子供2人、それに私の両親も別室で一緒に宿泊。

足の不自由な両親を連れての宿泊だったので、朝食会場の近い本館で予約をしようかと思ったのですが、せっかくの宮古島ならではのリゾート感を味わいたいとの家族の希望でしたので、思い切ってジャグジータイプのお部屋にしてみました。
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ジギラベイスイートアラマンダはこんなホテル

良かったところ

  • 敷地が広く、リゾート感あふれる雰囲気
  • リゾート内であれば事前予約をしなくても車を出してもらえる
  • スタッフの対応が丁寧で気持ち良かった
  • 食事がおいしい

イマイチだったところ

  • ホテルが広すぎて、ロビーから遠い部屋もある
  • 部屋にアリがいた

宮古島に到着!シギラベイスイートアラマンダの宿泊レポート

宮古島空港からシギラベイスイートの敷地内まで、ホテルのバスで20分ほど。空港内にもシギラリゾートの看板が大きく出ており、案内スタッフの方も丁寧に案内して下さったのでわかりやすかったです。

バスの道中は、大人の背丈以上もあるサトウキビ畑に子供たちもびっくり。

サトウキビ畑/人の背より高い

後から調べて分かったのですが、宮古島の農地のうちサトウキビ畑が占めるのは40%以上なんだとか…。

ともあれ、都会とはまた違うのどかな雰囲気に魅了されつつ、家族でわいわい話しているうちにホテルに到着。

シギラベイサイドスイートアラマンダ/ロビー

ホテルに着いて最初の感想は、建物のきれいさはもちろん、あちこちに緑や色とりどりの花が咲いていて、ふとしたところにシーサーの小物があったり、受付からの道中など滝やウミガメが見れるプールがあったりと、とにかくリゾート感がたっぷり。

シギラベイサイドスイートアラマンダのプール

シギラベイサイドスイートアラマンダのウミガメ

ウミガメは広いプールなので見れないこともあるようで、発見した子供たちも初めてみるウミガメに興味津々な様子( *´艸`)

チェックインを待っている間のウェルカムドリンクのサービスもうれしい心遣いでした。

チェックインを済ますといよいよジャグジースイートのお部屋へ。

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足が不自由な母に声をかけて頂いた

実は宿泊を予約する際、足の不自由な家族がいること、車いすのレンタルが出来るかを事前に確認させていただいたのですが、その際にホテルの方から

「本館からジャグジースイートのある別棟まで少し距離がありますが大丈夫ですか。」

と言われていたので少し心配していたのです…。

だけど本館から別棟までの距離は小さな道路ひとつ挟んですぐ隣ですので、そこまで気になりませんでした。

車椅子の母を連れても苦にならず行き来が出来る距離でした。しかし、宿泊の際にそういった声掛けをいただけるのは介助者としてもとてもありがたいですし、心があたたかくなる対応でした。
シギラベイサイドスイートアラマンダの階段

白を基調とした部屋がステキ!

ジャグジースイートのお部屋はゲストハウスのようなタイプで、ロングステイが出来るよう洗濯機やキッチンなども完備しており、全体的に白を基調とした明るいお部屋でした。

シギラベイサイドスイートアラマンダのジャグジー

広いお部屋に、オーシャンビューの室内、また初めて見る屋外のジャグジーに子供たちもテンションがあがり大はしゃぎ。

早速、その日の夜は家族4人でジャグジーを堪能しました。ジャグジー自体は大人数で入ることを想定していないので4人ではちょっと狭かったですが、それはそれで良い思い出です。

シギラベイサイドスイートアラマンダの部屋から見た景色(夜)

夜の景色。

主人はジャグジーからあがった後も、テラス(ジャグジー横に併設)のベンチで夜景を見ながらビールを飲んだりと満喫していたようです。

ただ、テラスの正面はゴルフ場と海が一望出来るようになっており、昼間にジャグジーに入る際や人目が気になる方は水着着用の方がいいかもしれません。(私たち家族は裸で気にせず入りましたが・・・。)

シギラベイサイドスイートアラマンダの部屋からの景色

また、私たちが宿泊した際にはありませんでしたが、時期があえばジャグジーのあるテラスから、ホテルの花火がきれいに見えるのだそうです。

宮古島の観光へ

チェックインを済ませ荷物を置いた後は、宮古島のちょっとした観光を。

海ブドウ

ホテル外のお店ですが、途中ランチに立ち寄ったお店では、ウェイトレスさんが「サービスです」と山盛りの海ぶどうを持ってきてくれたり・・・普通は海ぶどうって、沖縄以外だと、小皿にちょこっと乗って出てくるくらいのイメージだったのですが、大皿でドーンと出てきたときはびっくりしました。

私も主人も海ぶどうが大好きなので、子供たちと一緒にもちろん完食しました。

空港で買い物をした時も思ったのですが、子供が空港で飲み物を買ったら、袋に試供品のお菓子をたくさん入れて下さったり、宮古島に住んでいらっしゃる方、特に販売接客業の方はサービス心旺盛なのか毎回何かしらサービスをつけてくださるので、「えっ!そんなにいいの?!」と驚くことの連続。

ホテルのスタッフの方もとてもあたたかく、気配りの出来る方でしたので、宮古島に到着してすぐにこの島が大好きになりました。

夕食はシギラリゾート内のレストラン琉宮苑へ

こちらのお店は本館からバスで10分ほどのところにあります。

琉宮苑は焼肉がメインのお店でしたが、他にも中華やお寿司、和食居酒屋などいろいろなお店が敷地内にあるので、シギラの広大なマップを片手に悩むのも楽しかったです。

翌日の本館での朝食バイキングも品数が多く迷うくらいで、ホテルでの食事にはとても満足でした。琉宮苑の焼肉も朝食バイキングも、どちらもとっても美味しかったです。

また、シギラリゾート内には、水着着用で入れる温泉もあります。パンフレットを見て、こちらのジャングル温泉に子供たちが行きたがっていたのですが、時間の関係で間に合わず・・・残念ながら入ることは出来ませんでした。夜はライトアップでとてもきれいだそうで、また宿泊に訪れる際はぜひ温泉も楽しみたいと思います。

食事も美味しい、サービスも良しで大満足!

今回は翌日に石垣島への宿泊がありこちらのホテルに宿泊したのは計1泊2日と短い間でしたが、もう2、3泊ゆっくりしたいなと思わせてくれる素敵なホテルでした。

小さい子供や介助が必要な家族がいても、短い距離でもバスをだしてくれるので、移動等で困ることもありませんでした。

子供がもう少し大きくなって、次回宿泊する際は、今回出来なかったシギラリゾート内のたくさんのアクティビティにも家族で挑戦してみたいです。

シュノーケルや釣り、カヤックやリフトなんかもあるので、今からすでに楽しみ。

宮古島での宿泊を検討している友人がいれば、一番におすすめしたいホテルです。

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シギラベイサイドスイート アラマンダの基本情報


住所:〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里926−25
電話番号:0980-74-7100
ホテルのHP:https://www.nanseirakuen.com/allamanda/

評価概要
レビュー日
レビューアイテム
ジギラベイサイドスイート アラマンダ
評価
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